無力の横に
- Potoooooooo 歌詞
- 2020年3月1日
- 読了時間: 1分
作詞作曲 道法 輝久
道なき道を索している 遥 大の路に迷い込んで
温もりないアスファルト 歩く背中にココロを照らして
疑うことで誤魔化した どうせなんとかだの固定観念
破天荒な振る舞いで 冷めた明日に光を投げかけて
最終回は近づいているの? ねえ 心に描いた青い未来を信じて歩きだすんだ
そして上手くは行かない 現実の風 僕の横に「無力」 知り過ぎた時いつの日か 戦うことを止めた 狂った普段 触れることなく流される 隅を這ってく 場違いな美学 膨らんでくほど 落ちていくね なぜ? 果てなく続いてく未開の旅で君だけの唄を歌えよ
やがてこぼれる思いを胸に留めて 供に生きてく「無力」 人は無力と寄り添って生きてくんだ 「愛」「夢」… どれもこれも無力じゃないか 瞼に広がる無限の空に偽りのない賽を振るなら 君は かすかに目覚めた 真の素顔に「弱いね」って云ってあげれるはずさ 上手くは行かない 待ちわびる風 君の横に「無力」
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