AOZORA
- Potoooooooo 歌詞
- 2020年3月1日
- 読了時間: 1分
作詞作曲 道法 輝久
人間(ひと)が生み出す些細なことに
時々僕らは立ち止まっては抱え込んで なすがままに生きていく
簡単なことさえも出来ないんでいるんだね
期待どおりにいかない夜は
「そんなもんだろう」と軽く自分に言い聞かせて 朝日昇るの待ちながら
なにも思うことなく静かに眠ることにしよう!
次のコードさえ診(み)えなくなるんだ
行方知れずのベーゴマが踊り 僕のココロで廻り続ける 世知辛い世の中受け止めて 何かの形作ろう! 君が見たAOZORA信じてよ 自分をなくさぬように! 冷たい風に少しは慣れた
かじかんだ指先ではアルペジオが上手くなじめないけど 春の足跡少し感じて
無力じゃなかった自分に気付いたんだ 変わることない景色の中で
「間違いじゃない」言い聞かせて 今の心に呪文をかけた 君が見たAOZORA少しだけ 僕に分けてくれない? 未来なんてないよ ホントはね 取りに行く 忘れ物を! 鳥の鳴き声に耳を傾けた
静寂の森、心忍ばせて 聴いたことない唄が生まれた 世知辛い世の中受け止めて何かの形作ろう! 君が見たAOZORA信じてよ 自分をなくさぬように!
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